薬剤師はカウンセラー


コミュニケーション能力の重要性


薬剤師は患者さんにとって、より身近で気楽に相談できる存在だといえます。
医者に話せなかったことを薬剤師には相談できたり、あるいは医者に行く前に薬局の薬剤師に相談できるといった、患者にとって頼れる味方として存在感を発揮することが望まれます。


患者さんの「何気ない一言」から、患者さんの身体の不調や抱えている悩みを見出すためには、情報を得るためのコミュニケーション能力がとても重要です。


コミュニケーションのポイント


1.傾聴(よく聞くこと)

患者さんが意図しているメッセージを正確に理解しましょう。

患者さんを知るためにはとても大切です。

 

2.返答のとき

正しく理解していることを伝えましょう。
患者さんは理解してもらったことに感謝と満足の気持ちを持ってくれます。

 

3.アイコンタクト
話の内容で真剣な目になったり、
優しい視線になったりすることで患者さんが
自分は理解されているという、話し易い雰囲気を作ることになります。

 

4.話す速度や声のトーン
きびきび話す・ゆっくり話す・張りのある声で話す・低い声で話す等、内容や状況に合わせて効果的に使うことを意識しましょう。

 

5.話しを聞く態度
他のことに気をとられず、患者さんの方にまっすぐに顔を向けましょう。
話しを聞いているとわかる態度が大事です。
腕や脚を組むことは、自分を守る防御態勢です。
相手に緊張感を与えることになるので注意しましょう。

 

 

薬剤師はお薬に関する専門知識を増やすことだけではなく、患者さんとのコミュニケーションスキルを向上させることが大切です。